葉ログ

何かが落ちてるブログです、拾って帰ってください。

真珠という宝石が似合う女性 タピオカ真珠じゃなくて本真珠です。

 

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真珠とは?

ナオミ様(id:naomi1010)よりリクエストがありましたので、真珠をイッパツ。

真珠の写真

てふてふさんによる写真ACからの写真

 

真珠は貝が造る宝石です。ダイアモンドをはじめ様々な宝石は様々な偶然が重ならないとできません。宝石扱いされるような品質が良い真珠も例外ではありません。ただし、養殖真珠は長年の研究により宝石級の真珠が生まれる確率が格段に高くなっています。

 

真珠の誕生

 

真珠の種

真珠の中心にはタネが入っています。貝が水中で生活していると、貝殻の中に砂などいろいろな異物が入っては出ていきます。しかし、時に出て行ってくれない異物が貝の中に残ってしまいます。貝としては邪魔でたまりません。「痛ててて。とりあえずカドを取って丸くしなきゃ。」と、貝は異物に、クルリンくるりんとコーティングを始めます。真珠の誕生です。

天然真珠は種の形がまちまちなので、普通はデコボコでまん丸にはなりません。異物がまん丸なら真円の真珠ができるので、養殖真珠は貝殻を球状に研磨した「核」を挿入して丸い真珠にします。

 

真珠の成分

 主な成分はアラゴナイトという炭酸カルシウムです。貝殻と同じ成分です。

貝の中に残った真珠の種になる異物が、コンキオリンというタンパク質の膜で覆われます。異物とタンパク質シートの間の極薄空間に無数のアラゴナイトの結晶が渦を巻きながら育ちます。やっと真珠層が一枚できましたが、まだ真珠とは呼べません。約1日1回のこの営みが、数年繰り返され少しずつ大きく成長し真珠となります。

数千枚の真珠層による「多層膜干渉」という現象で、微かな虹色を含んだ優しく輝く真珠光沢が生まれます。シャボン玉の虹色が膜が増えることで優しくなるイメージです。

シャボン玉の写真

ぽちゃっこさんによる写真ACからの写真

 

真珠の色

アコヤ真珠での最高の色は、グリーンピンクと言われる艶めかしい色です。照りが良いものは妖艶でさえあります。冒頭写真の前列右から8番目が近い感じでしょうか。

真珠の色は、真珠を作る貝の貝殻の色に大きく左右されます。アコヤ貝は貝殻の色が美しいので美しい真珠が採れます。最高級の真珠を花珠と呼びます。

  

 

イミテーションパール

真珠はイミテーションも普通に販売されています。安価なプラスチックにマニキュアのパールカラーを塗ったものから、少し高価な養殖真珠用の核に真珠塗装をした貝パールなどいろいろあります。

本真珠との見分けは難しいのですが、まず、エクボやシワの具合を見ます。プラスチック製のネックレスなら穴の縁が穴あけ時の熱で溶けぎみです。

どうしても判断がつかない場合は、本当はやってはいけない確認方法もあります。真珠同士を軽く擦りつける方法です。イミテーションは塗装されていますので擦るとツルツルです。本真珠はザラつきます。ザラつきを確認してる時は、真珠の表面を傷つけていることなので他人所有の真珠の場合はコッソリと確認します。

 

真珠が似合う女性

真珠が似合う女性とは、女性らしい服装の時に真珠を着けた女性です。フォーマルでもカジュアルでも構いません。真珠に女性が似合うのです。

 

真珠コーデ、ミニマリスト冴島唯月さんのブログ

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おわりに

高品質な真珠は、西洋ではダイヤモンドより格上のイメージがある宝石です。しかし、宝石の4つの条件のうち、耐久性に難があります。手入れと保管状況によっては値打ちが下がることもあります。硬度も3.5とガラスより柔らかく、酸には泡を出して溶けますし。お持ちの方は、大切に扱いましょう。

 

 食べる真珠の話 タピオカ

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