葉ログ

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救急車を呼べっ!その1

 (約1600文字)

救急車を呼んで。(つд⊂)エーン

救急車

救急車を呼びたくなった出血案件

救急車、呼んでよー。

赤は溢れる。

数年前の夜中、こく頃だっただろうか。(注1)

酔っぱらった切株おやじはトイレに立つも足元がふらつき、顔面から柱の角に頭付きを食らわせてしまった。柱の角にヒットしたのは左目の上、顔の真ん中寄りの眉毛の出っ張り。柱にゴンっ。 梵鐘かねが一発、脳天に鳴り響き、首は吸収した衝撃に 強張こわばる。

時間が止まった一瞬、声も出ずにうずくまったが、顔面を抑える てのひらには何やらかすかにぬめり感じる液体が。洗面所に行き鏡に写るイケメンの顔面左半分は真っ赤か。うおっ、赤色をこれ以上広めてはいけない、抑えねば。蛇口を捻り、流水でジャバジャバと顔をあらうおやじ。

左の眉には縦に2センチのぱっくりと開いた傷が。あわわわ。

洗えども流せども、滲み出る赤は止まらない。

眉毛の傷

 

赤を止める。

「おかーさーん。救急車呼んでー!このままじゃ寝れん。」

「それぐらいで救急車呼べんしー。」

流れ出る血を気合で止めろとの命令が出た。イエッッサー! こうなれば仕方がない。ジャバジャバと洗顔を続けながら、「ぱっとタオルで拭くから、その一瞬で傷テープ貼ってくれ。」

「えーっ? ムリー。」

「いいから、頼む!」

テイッシュで抑えていた傷口を一瞬だけ離す。その刹那、「せーの・・・。」パッ、ぺたっ。

 長年、連れ添った夫婦ふたりの呼吸はバッチリ。本番に強い奴らだ。

眉毛にキズテープを貼られた顔は、漫画のいたずら小僧のステレオタイプだなー。

 


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救急車は呼ばない

何とか止血ができた模様。暫く様子を見るも追加の赤は無いようだ。ひと安心だ。

安心した途端に、ズンズンと迫りくる痛み。

鎮痛剤の日本酒を一杯。

あー、アルコールは血をサラサラにして出血を促進するかもしれないなどと、訳のわからない妄想を抱きつつも、相棒の「いつもやる時は思いっきりなんだから、少しは手加減しなさいよっ!」との諫言とも暴言とも聞こえる福音を遠くに聞きつつ眠りに落ちた。

 

病院へ行こう

顔はフランケンシュタインか

気持ちよく起きた翌朝に左眉にキズテープ。なんじゃこりゃー!そういえば、そうだった。昨夜、怪我したんだった。病院行かなきゃ。

眉間に傷を作ってしまった。起床した時に出血さえしてないものの、出来立ての傷は深かったのを覚えている。たぶん、縫わないといけないレベルと自己診断。ぎゃー、フランケンシュタインみたくなるかもー?うっそー?

 

お褒めの言葉

診察開始30分前に受付を済まし、待合室でうずくまって診察を待つ。

すでに出血も無く痛くも無く、何ともないんだが、ここはオーバーアクションで怪我人の存在をアピール。

診察室に呼ばれ、先生へ経過を説明する。

「傷を診ますね。テープを外してみます。」

ぺり、ぺり~~。

「お、いい感じ。とりあえず傷は何となくくっついてますよ。このまま開かなければ大丈夫です。新しいテープを貼りますね。」

処置はすぐ終わり縫わずに済んだ。(/・ω・)/

「怪我したすぐ後の処置が良かったですね。このまま触らなければ傷は塞がり、跡も残らないでしょう。流水で洗ってすぐに塞いだ完璧な処置でした。」

 よかったー。

おわりに

 顔を縫われることもなく、傷も残らず、ハッピーエンドでめでたしめでたし。

 ごろにゃーん。

ブリエの写真

撮影機材:OLYMPUS SP800UZ 絞り値:f/5.4  露出時間:1/640秒 ISO-100   35ミリ焦点距離321 色温度5300k補正

ごろごろする母ブリエさん。にゃーん。

 

(注1)ルビを振るHTMLの記述は下記の通りです。

<ruby><rb></rb><rp>(</rp><rt></rt><rp>)</rp></ruby>

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